各画面の操作方法と見方


画面遷移図

pg_reporter をCGIモードまたは簡易 httpd モードで使用する場合、ブラウザに表示される下記の画面で操作を行います。

各画面について

リポジトリDB選択画面

トップ画面です。レポート作成対象としたいスナップショットが格納されているリポジトリデータベースを選択できます。また、リポジトリデータベースのクラスタ情報の表示を選択することができます。

DBクラスタ情報画面

リポジトリDB選択画面で選択したデータベースについて、下記の情報が表示されます。リポジトリデータベース情報のテーブル名を押下すると、そのテーブルの情報を表示することができます。

テーブル情報

DBクラスタ情報画面で選択したテーブルについて、下記の情報が表示されます。

監視対象DB一覧画面

リポジトリDB選択画面で選択したデータベースで管理されている監視対象データベースの一覧が表示されます。どの監視対象データベースのスナップショットの一覧を表示するか、またはレポート作成を行うかを選択することができます。

スナップショット一覧画面

スナップショット一覧表示の範囲選択方法、またはレポート範囲選択方法を下記の3つのルートから選択できます。

直近スナップショット一覧画面・日時指定スナップショット・1日分スナップショット一覧画面

スナップショット一覧画面で指定した条件の範囲に含まれるスナップショット一覧が表示されます。開始位置と終了位置を指定することで、その範囲に含まれるスナップショットを用いてレポートを作成することができます。

直近レポート画面・日時指定レポート画面・レポート画面

スナップショット一覧画面で指定した条件の範囲、または各種スナップショット一覧画面で指定した期間のスナップショットを用いたレポートが表示されます。また、refine snapshotリンクを押下すると、レポートに用いたスナップショットの一覧を表示することができます。

リファイン・スナップショット一覧画面

レポート作成に用いたスナップショットの一覧が表示されます。開始位置と終了位置を指定することで、レポート作成の対象範囲を絞り込むことが可能です。